二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム

~二ヶ領用水を愛し、守り、次代へ伝える活動報告~ 二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム公式ブログ

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【代表あいさつ】

代表の阪口拓造です。

2003年4月に創立した二ヶ領用水ウォッチング・フォーラムは、今年で14年目を迎えました。その間、二ヶ領用水も竣工400年を迎え、川崎の宝としての重要性も増してきました。創立当初は、このニヶ領用水を学び、そして様々な角度から観察することが活動の中心でした。文字どおりウォッチングの団体でした。

その団体が、水路の定期清掃を始めたきっかけは「川崎の貴重な宝、二ヶ領用水の汚れがひどかった」こと。水路に投棄された缶やペットボトルなどを回収し、時には水の中に入りゴミを集める。最近では地域の人が応援してくれるようになり、「きれいになったね」と声をかけられると疲れも吹き飛びます。

しかし、ゴミを無くすことだけが活動の目的ではありません。ゴミが無くなれば清掃活動を続ける必要はありません。その次は、きれいな水、街を維持することが大切になります。

「『親水路の景観美化』と環境に良い用水にして次の500年に引き継ぐ」

「『川崎の宝』にふさわしい用水にするために、皆でウォッチング(観察)し、フォーラム(話合い)を尽くし、関係する諸団体と協力して、環境用水として次の世代にバトンタッチする」

「多摩川とその流域である二ヶ領用水の全てを、ひとつのミュージアムと見立て、『川崎の未来』を創り出す」

これが私たちの活動の原点であり、本来の使命でなければなりません。

2011年に竣工400年を迎えたこの用水に、新しい魂を吹き込み、農産業用水から市民の心をいやす環境用水へと生まれ変わらせたい。
きれいな水辺ときれいな街、発展繁栄の息吹を感じる街づくり、それをこの歴史と文化的価値のある二ヶ領用水を中心として実現したい。

私たちと共に活動する方が増え続けてくださることを心から願っております。

文:2016年6月7日

阪口拓造(丸抜)_20160608_大石橋_w450

写真撮影:2016年6月8日
二ヶ領用水・大石橋のたもとにて、タチアオイの花と共に。
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