二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム

~二ヶ領用水を愛し、守り、次代へ伝える活動報告~ 二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム公式ブログ

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目に見えない汚れ=大腸菌=と戦う(その2)

テーマ「目に見えない汚れ=大腸菌=と戦う」

水辺の景観を創り育て親水性を保全することは、市民の親水生活を担保する上で不可欠なことですが、多摩川及び二ヶ領用水の大腸菌群数値は、親水性に相応しい値を遥かに超えている実態(基準1000に対して50000以上も検出)です。
人間の眼に見えないごみが相手だけに、市民ボランティアにとっては大敵です。

この問題解決は、資金のない市民にとってはもちろん、予算を割いて事業化できる行政にとっても、どうやら簡単ではないらしい。

市民生活に大きな影響があって、その効果が費用対効果が出ないと推進されない!となります。結局、市民の声が複雑な行政を動かさなければ一歩も進まないのです。

このような迷路の中で、世界的にも有効と言われ、数多くの実績のある「EM菌」の活用の実験データについても「効果があるとは言いきれない」などと排他的ともイジメとも言える結論で、市民ボランティアの意欲を踏みにじっているのが現実です。

効果があると言いきれないのなら、そのデータを示すべきですが、それもせずに実験すらさせない! そこには、説明もなければ、納得もない! なかなかツライものがありますよ!

========================阪口拓造==========================
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| 提言発信 | 19:17 | この記事へのコメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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これからの水路美化ボランティア活動について(その1)

テーマ「これからの水路美化ボランティア活動」について (その1)
『文章と写真 NWF 阪口拓造』


我々NWF(二ヶ領用水ウォッチング・フォーラム)は、当団体を設立(平成15年4月)して以来、14年目を迎えますが、会則の目的に添って調べれば調べるほど、ウォッチングすればするほど、完成400年の歴史とともに今後に遺された問題点と課題が見えてきます。


それはこの先 時代に先駆け「かわさき」をリードする水路として生き続けるためには、少なくとも100年後には、文字通り「環境用水」との評価を得て、かわさきの宝になって流れ続けていなければならない!と確信しました。

そこで、市民は何ができるか?? それが原点で「美化ボランティア活動」と称して、

①景観に良くないごみ(ビン・カン・ペットボトルなど放置ごみ)を取り除くために美化活動を始めました。

②作業のパートナーとして子供たち関係者機関に呼びかけて、子供文化センターや高津区子供会議、大山街道ふるさと館が行う「探検クラブ」等々と近づきコラボ清掃を企画しました。

③その内に拾っても拾ってもごみがなくならない現実に突き当たりました。

④始めてから4-5年は、「一体君達は何を勝手なことをしているのか?」の白い目に曝され誤解も受けました。

⑤最近では、我々の名前も知られ、水路で行き交う人からは「ご苦労さん、水路もきれいになりました」と言われるようになりましたが、「一緒にお掃除やりましょう!」の声はなかなか聞かれません。

⑥しかし今では、水路沿いに建つ「末日聖徒イエスキリスト教会」の宣教師の皆様方8名の方々が、毎月第三土曜日に参加されともに水路美化に励んでいます。若いが何と心音の優しい方々でしょうか?

⑦さらに、市(河川課)と区(道路公園センター)と「河川愛護ボランティア制度」の基に認定を受け、ごみを棄てさせない条令普及活動を続けております。



目で見えるごみは、おかげさまでずいぶん少なくなりました。
同時に、水路沿いの道路や植樹帯に近隣の有志の方々の美化マインドが広がり、四季折々の草花が彩りを添えるようになりました。

次は、「目に見えない水路の汚れ 水質汚染」について述べてみます。


========================阪口拓造=========================


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| 提言発信 | 19:05 | この記事へのコメント:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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